野良猫時代のぼんちゃんは、見るからにご飯があまり食べられていないのが分かるぐらい痩せていました。
今でも骨格がよく分かるぐらい細いです。
それでも、毎日しっかり食べ(過ぎぐらい?笑)、いっぱい遊び、ちょっとずつちょっとずつ肉付きも良くなってきています。
血液検査の時に剃った腕の毛も、ちょっとずつちょっとずつ伸びてきています。
定期的にぼんちゃんの部屋を解放するようになり、我が家の子達との挨拶も一通り終え、一緒に遊んでみたり、ちょっとずつちょっとずつ距離が縮まってきています。
腕の毛が生え揃い、ふっくらとしてきた頃には、ぼんちゃんは運命の里親様と出会うでしょうか。
ぼんちゃんは、今、ちょっとずつちょっとずつ、運命の赤い糸を手繰り寄せているところです。