そろそろ、行きますかっ!
思い出話は一旦終わり、これからの事に目を向けて行こうと思います。
思い出話の続きは、またの機会で😊
昨日、保健所に新たな成猫の持ち込みがありました。そして、下半身負傷。
状態はかなり良くないようですが、病院に行けず。。
この土日を何とか乗り切ってくれたら、やっと病院に行けるようです。
というか、無事なら、倉敷猫まもりの会の方達とも話し合って、朝一ででも病院連れて行きます!
どうか、お願い。
それまで、頑張って。
保健所に持ち込まれたタイミングを知るのが遅ければ、大幅に病院に行くタイミングがずれる事がある。
それが命を左右する。
分かっていたようで、命の危機に直面して初めて、その切羽詰まった状況を知る。
でも、これは自分から動きさえすれば、知るタイミングを早くする事ができると知ったので、同じ失敗はもうしない。
月曜日朝一で、保健所に安否確認をしてみます。
そして。
CCSで引き取る子が決まりました。
身体中にペンキのついている人慣れしていない黒猫さん。
両足不随の子は、引き取ってくださる方が決まりました!!!
これは、めちゃくちゃ嬉しい!!!
黒猫さんの迎え入れのタイミングは考えなければなりません。
一般の方で貰い手があれば、それが1番ベストです。ただ、いつまで待つのか。。
保健所の譲渡会もあり、参加者の方の様子も見て、引き出していかねばなりません。
これもまた月曜日に状況確認して、日程を整えていきたいと思います。
また、その子の性格もちゃんと見えないので、血液検査や不妊手術のタイミングも引き出しの時に合わせるのかしばらく慣れてからにするのかも決めかねています。
倉敷保健所は、3種ワクチンやノミダニ予防はしてくださっています。
とは言え、家猫達もいる環境に入れるとなると、早目に病院に連れて行きたいのが本音。
ここで、色んなパズルがやっとはまって、分かってきました。
どうぶつ基金や倉敷の助成金は、TNR専用なので、保健所からの引き取りには使えません。
岡山の愛護団体の助成金は、家猫専用なので、保護施設では該当しません。
要するに、費用を賄うには、里親の方が決まって譲渡費用をいただけて初めて成り立つ。
何年かかるか分からない、マイナスをずっと背負っていく途方もない話。
私がしたいと思っている、TNH(野良さんを家猫にする)って色んな意味で相当頑張らないと実現できない。
いいですね、やったりましょう。
いつ達成するかは分かりませんが、仕組みがないなら作るまでです。
法律を変えてでも、保護施設の人達が報われるような環境にしていきたい。
助けたい想いが、しっかり実になるようにしていきたいですね。
黒猫さんのお迎えをいつ、どうするか。
まずは、目の前の問題から取り組んでいきます。
そして、皆さん!!!!!!
猫を飼いたいって方がいらっしゃれば、1番上にある私のリンク集を拡散してください!!!
お願いいたします!!!!
黒猫さんが来たら、里親募集ページも更新します。その時のために。。。
それぞれに寛ぐ皆んな
私に修行させるおまちゃ(膝乗りの刑)