あぁ、触りたい！！！
2日続けてで、大変恐縮ですが、、、
早速こちらをご覧ください。
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きいちゃんとの距離が近すぎる！！！
もう本当に目の前にいるんです！！！
すぐそこ！
手を伸ばしさえすれば、確実に触れる距離感！
何なら、きいちゃんが遊びの途中、勢い余って私に当たってきたので、実質は一回触ったんです！
こんな可愛い子が一生懸命オモチャで遊んでいる姿を見たら、しかも、こんな手の届く距離に居たら、どぉーーーーしても触りたい衝動に駆られるわけなんですよ。
胸のソワソワが落ち着かない！！！
今なら触れるんじゃないか。
ちょっとぐらいなら大丈夫なんじゃないか。
あぁぁぁぁ、触りたい！！！！！
撫でたい！！！！！
もう大丈夫なんじゃないか！？
そう思うんです。。。
はい🙏
絶対ダメです。
痴漢撲滅のポスターみたいになってますね。
人慣れさせる極意。
人の勝手にしない。
きいちゃんは、オモチャで遊びたくて出てきてくれています。撫でて欲しいとは思っていません。
そして、まだ人と触れ合ってみたいという好奇心までには至っていません。
人間側は自分の欲望だけでなく、冷静に猫の状況、要求を見てあげる事が大切です。
私のここからの流れのイメージは以下の感じです。
しばらくは、こちらから猫には触ろうとはせず、ひたすらオモチャで楽しく遊ぶ。
落ちているオモチャで遊ぶより、動いているオモチャで遊ぶ方が楽しいと思ってもらう。
人間が、動かしてくれている方が楽しいと思ってもらう。
時に思いがけず距離が縮まって当たったり、くっついたりできるようになるまで頑張る。
その頃には、この大きな生き物がいる方が楽しいかも！？と思い始めているはず。
目と鼻の先ぐらいまで来てくれるようになれば、ここでやっと指先の匂いを嗅いでもらう挨拶をする。
しばらくは、パンチをされて引っ掻かれたり、また距離があくかもしれない。
でも、懲りずに同じ流れを繰り返す。
挨拶が何度も出来るまでになれば、後は以前書いた猫と仲良くなる方法と繋がっていきます。
今回は遊びバージョンでしたが、ご飯やおやつバージョンでもほぼ同じだと考えます。
猫によって、何で心を開くかは違います。
ご飯、おやつ、遊ぶのこの3つ共が出来るようになるまでは、人間の欲望を叶えるのは我慢です。
※対象は、子猫と成猫になります。
※今までに人慣れ出来ている子は挨拶から、初めて人慣れさせるにはおやつや遊びからが始めやすいと思います。
今、猫の気持ちはどの段階にあるのか。
どう思っているのか。
そこを客観的に捉えて、チェックシートをつけて行く感覚にすると、気付けば猫が側にいたとなるかもしれません。
是非、やってみてください😊
いつでも美人
本当に仲良し
この顔！！！！！
たまりませんな！
