最後の一個。 〜27日目〜

1番最初、ミルクボランティアを始める前に6個用意していました。

その内一つは最初の調整を失敗してしまい、使えずにボツになりました。

それから早々に一つが壊れ、ここ最近は立て続けにどんどん壊れていき、、、

今朝、また一つ大きな穴が開いて壊れてしまいました。

残すは、あと一つ。

そう。

哺乳瓶につけるニップルの話です。

そんな5週齢スタートの朝。

5週齢は、ミルクと離乳食が半々になる目安です。

そして、子猫達がお皿から自分で食べられるようになるのが目標です。

4週齢の間に誰か1人でも自分で食べ始めるのを目標にしていましたが、残念ながら叶わず。

5週齢に持ち越しです。

夜中の授乳の際、蕨がお皿からペロッとしてみたようなしていないようなそんな様子が今の所の最高レベルです。

うーん。。。

どうしたものか。

食べる量は、先週に比べると倍量食べられるようにはなりました。

今朝は福ちゃんも4口食べる事が出来ました。

しっかり食べる量は増えてはいるんです。

自発性はこのまま進んでいけば自然と出てくるものなのか、私のやり方や工夫が足りないのか。。。

答えが見つからず、ミルボラのプロの方に相談してみました。

すると。

ロイヤルカナンのムースをベースに違う味のパウチを少量混ぜて、味の好みを見つけてあげたり、ミルクが好きな子にはミルク味のパウチにしてあげたり、毎回試行錯誤されながら離乳期を過ごしているそうです。

😱😱😱

離乳食の量、柔らかさ、与え方、ミルクとの分量のみならず、味への配慮も必要だったとは！

なんてこったー！

今は着々と食べる量は増えていますが、様子を見て味変も考えなければいけません。

他のパウチも買いに行ってこよう。

離乳食を食べる量が増えると、お腹にミルクが入る隙が少なくなるので、水分補給のためにお水を置いてあげる必要が出てきます。

離乳食はお皿から食べられないけれど、お水はお皿から飲めるようになるんだろうか。

お水がお皿から飲めるようになる頃には、哺乳瓶でミルクを飲むのが極端に下手になってくるので、飲みたい子にはお皿にミルクを入れてあげる必要も出てきます。

哺乳瓶で飲みたい子には哺乳瓶であげます。

それまで、最後の一個のニップルは頑張って役目を果たしてくれるかなー。

予備はないと危ういだろうな。。。

昨日、近くのお店に買いに行くと、スペアは全て売り切れていました。

シーズンの真っ最中だからこんな事もあるのか。

ミルク缶も9缶目に突入し、まだまだミルク作りは続きます。

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よろしくお願い致します😌

お腹いっぱいで、ついついおじさん座りw

ふさたろうの寝顔、可愛い💕

鍵尻尾ブラザーズもすやすや💤