野良猫調査結果
今日で鍵尻尾ブラザーズは2ヶ月齢になったので、成長記録はこれにて終了とします。
とは言え、これまでと同様にお届けまでの成長過程は残していきます。
じゃあ、何が変わったのか!?
題名のカウントが消えたぐらいです(笑)
そんな久しぶりの第一作目は、ずっと溜まっていた野良猫調査。
授乳の合間にもずっと様子を見ていました。
紹介します。
まずは、我が家の庭先に1番早く現れるようになったのが
白スケ
間近で見てみると、中々年をとっていそうです。
今までここのボスをやっていたのだと思いますが、今はけっこう痩せています。
耳カットはありませんが、手術に耐えられるだろうか。
ご近所の方からも数年前からいるのは確認済みなので、このまま手術はせずに最期まで看取る事も考えています。
どうすべきか。
続いては、白スケのライバル
黒ベエ
最初耳カットアリだとずっと思っていました。
でも、それは喧嘩のせいで耳が千切れていただけでした。
白スケの方が強いけど、黒ベエはまだ若さもあり勢いがあります。
黒ベエは黒猫気質な所もあってか、1番近くまでやってきます。
特徴的なのは、何と言っても小さな三角の目!
一度見ると忘れられない表情です。
ここは、手術が必要かなー。
最後は、黒ベエとよく一緒にいる
サビ子
サビなのかキジトラなのかよく分かりません。
なので、サビシマくんと呼んだりサビ子と呼んだり(笑)
サビならほぼ女の子だと思いますが、ここ数年この近くで子猫は産まれていません。
今年も妊娠した様子もないので、男の子なのかも。
でも、男の子同士で仲良くするかな?
謎です。
昔に撮った写真では、何と白スケと一緒にいる姿がありました。
何と猫とフレンドリーな!
でも、人間への警戒心はかなり強め。
それ以外に、サビシマくんと一度近くで大喧嘩をしていた、ほぼ同じ柄同じ体型の子を見かけた事があります。
近所で放し飼いにされている子の可能性が高いです。
後は、突如現れ、幻のように消えた子。
鍵尻尾ブラザーズの給餌の際、一瞬だけ見かけました。
あの子も放し飼いかな。
ご近所の方も仰る通り、野良さんは3匹で確定です。
あとは、手術の是非。
子猫が何年も増えていない現場でも手術は必要ですか?
老いが進んだ子にも手術は必要ですか?
答えは誰が知るだろう。
福ちゃんのセクシーポーズ。
どっちがいいかな?