フードジプシー終わり。
真っ青な空。
破れんばかりの蝉の声。
もくもくの入道雲。
エアコンの効いた室内。
これぞ、夏ですね。
晩ご飯はスイカ🍉にしようかな。
これは、ツチノコ?
今日の午前中はワクチンを打った左腕が全く上がらず、難儀をしていました。
ようやく上がるようになってきました。
熱などは特になく、他に気になる副作用もなかったです。
こっちは、アザラシ?
そんな今日はフードのお話。
しばらくフードジプシーをしていましたが、今の現状に合うフードが見つかったので、メリットデメリット含めて紹介しようと思います。
【子猫用】
ロイヤルカナン 成長前期
初めてのカリカリの時から本当にお世話になっています。
安心安定の一品。
ここは特筆すべき事はありません。
【大人用】
何と、一袋11.34kg!!!
本当にめちゃくちゃ大きいです!
最大のメリットはコスパが最高。
これだけあっても数週間でなくなります🤪
外にいる子も含めて、皆んな食いつきが良いです。
また、私的に嬉しかったのは、今までは毎日誰かが食べ戻しをしていました。
空腹時の嘔吐も度々ありました。
2袋目に突入しても、それが1回もありません。
有り難い。
では、詳細。
まずは、高カロリー。
フードカロリーが高い事自体は悪い事ではありません。
運動量や状態によっては、カロリーは必要です。
逆に、バランスを誤ってあげすぎてしまうと、太らせてしまうので、太りやすい子、運動量が少ない子には不向きです。
低カロリーのバージョンもあるので、次回はそれも試してみます。
高タンパク質。
原材料の1番が鶏肉!!!
このコスパできちんとお肉がメインになっているのは素晴らしい!!!
タンパク質30%以上なので、猫の体づくりには申し分なしです。
いつもあげているフードの原材料を見てみてください。
猫にはタンパク質が何より欠かせませんが、市販のフードには違うものがメインになっているものも山程あります。
是非、見てみてください。
ただ、ヒューマングレードではないので、使われているお肉は4Dミートが含まれています。
4Dミートとは。
・DEAD(屠殺以外で死んだ動物の肉)
・DISEASED(病気の動物の肉)
・DYING(死にかけの動物の肉)
・DISABLED(障害がある動物の肉)
を指しています。
とは言え、実際、日本製と書かれたフードのほとんどは4Dミートが使われています。
猫のご飯に一体何をあげているのか、改めて考えてみるのもいいですよね。
そして、グルテンフリー。
グレインフリーではありません。
玄米・白米は使われています。
トウモロコシや小麦、大豆などは使われていません。
・グルテンフリー(小麦不使用)
特に猫のアレルギーの可能性が高いのがこっちです。
・グレインフリー(穀物全般不使用)
本当はグレインフリーのフードを探していたのですが、玄米・白米が使われている事により腹持ちが良くなり空腹嘔吐はなくなっています。
米類は、穀物の中でも消化しやすく、アレルギーを起こしにくい原料と言われていて、豊富な食物繊維がお腹の調子を整えてくれるというメリットがあります。
なので、アレルギーがなければグレインフリーに拘らなくても良いのかなと思うようになりました。
また、人工添加物不使用です。
ただ問題はこの大容量!
1.2匹では1ヶ月でも食べきれないと思うので、頭数の多い方や地域猫活動をされている方には良いかもしれません。
猫の毎日の1番の楽しみ。
ご飯。
是非、色んな角度から選んでみてあげてください。
アンニュイなうに
変顔の黒丸
黒ベエとサビ子はやっぱり仲良し