起死回生
まずは。
原田さまよりご支援をいただきました。
皆さまよりいつもご支援をいただき感謝しかないのですが、今回は初めての出来事があり感動しました。
私はいつも猫達のご飯を買うのに30キロとか猫砂3箱とかの単位で購入しています。
なので、どうしても消費物としての意識が高くなってしまいます。
そんな中、今回のご支援では可愛いギフトラッピングをして送ってくださいました。
猫達の大切な大切なご飯という感じがします。
改めて、ご飯一箱の重みをきちんと感じられたように思いました。
本当にありがとうございます。
大切に使わせていただきます。
改めて、本日の題名。
起死回生。
まさに、これ。
一体どう言う事なのか、未だに私も信じきれておらず、もしかして夢だったのかとも思っています。
ある日。
夜のご飯前に、外で何やら猫の喧嘩の声が聞こえます。
ぐーさんが誰かとまたやってるなーと思い出てみると。
見慣れない、いや、見慣れた姿が!?
他の子と喧嘩中だけど、私を見たら近寄ってきます。
私の足元で守られながら?、威嚇しています。
ふわふわとしていて、肉付きも良い。
見た事のない子?
いえ、これは白スケです。
白スケ。
1年前にすでにボロボロの状態で年も取っていて、もう長くはないので家で看取ろうかと思っていた矢先、姿を消した白スケ。
ご飯は見守られていると、ぼちぼちと食べる程度。
食べても痩せたままで、歯も取れている。
それから1年。
サビ子が亡くなる頃に、遠くで生き返ったように元気でふわふわの白スケらしい子が道を通り過ぎるのを見て、白スケの天使がサビ子を迎えに来たのだと本当に思っていました。
天使じゃなかった!
いた!笑
1年前の白スケ
1年で一体何があったのか。
何はともあれまた会えて嬉しいよ。
と言いつつも、それからまた一度も姿を見ていないので、やっぱり幻か?
謎は深まるばかりです。
そんな喧嘩のお相手は。
初めましてでも肝が座ってるレイ君です。
どうぞよろしく!
サービスショットは、ちゃーさん
先日、家に帰った時の光景
たっちゃんが皆んなとくっついて寝ている
奇跡