うふふふふ。
うふふふふ。
うふふふふ。
ちょっといい事がありました☺️
さっきのおやつの時間。
皆んなのそれぞれの好みに合わせて、いくつかの種類を分けてあげています。
きいちゃんには、もちろんちゅーる。
おやつの時間の時は、いつもの行動療法の時とは違って、量が多めです。
きいちゃんの恒例の、待ちきれずペロペロ先行しながらのシャー!これは、毎回見ているとちょっと笑えてきます。
シャーを頑張るとちゅーるが貰えると本気で思ってそう。。。
ま、それはそれでいっか(笑)
そして、今日は偶然にもあげる寸前に、腕がきいちゃんの体に触れてしまいました。
でも、素知らぬふりできいちゃんに触れたままあげてみましたが、そのまま一切警戒せずいつも通りに夢中でペロペロ!!!!
ひゃっほーい!!!!
きいちゃんの小さく華奢な体。
ぬくぬくの体温。
ほわほわの毛並み。
こんなに警戒されずに、きいちゃんに触れていられたのは嬉しすぎます。
おやつをあげ終わってからも、うふふが止まりません☺️
うふふふふ。
人慣れしていない子を慣れさせる方法はいくつかあると思います。
まず、まだ社会科期中の子猫達なら、ご飯やおやつ、のんびりしている時、色んなタイミングで触る。触られる事に物理的に慣れさせる。革手袋を着けてでも触って触って、触られるのは怖くない。そういうものだと覚えてもらう。
これも一つの方法です。
ただ、私は成猫はこの手は中々通じないと思っています。
もう個性が出来上がっている子達は、無理矢理されると、より恐怖や怒りに繋がると思います。
なので、人慣れさせるには、嫌がる事は一切しない事。これが、私の思うやり方です。
とは言っても、本当に何もしなければ慣れる事はありません。
然るべきタイミングを見計らって、ちょっとずつちょっとずつ、距離を詰める。
まぁ、これぐらいならいっか。と思ってもらえる事を増やすような感覚です。
少しでも嫌がる素振りを見せるなら、遠慮なく距離を取り、保ってあげる。
果てしなく、時間も労力も気力も使います。
でも、そうする事によって、いつしか少しずつ自然に人間と向き合える子になっていきます。
表現の仕方は様々です。
撫でられるのはいいけど、抱っこは嫌い。
自分から行くのはいいけど、来られるのは嫌。
それはその子の個性です。
今日の私のうふふ体験は、きいちゃんのこれからにどんな風に関わってくるでしょうか。
明日はきいちゃんの抜糸の日です。
イコール。
ケージ開放の日。
きいちゃん、自由に過ごす事に貪欲になっていいからね。
ケージの中以外で、きいちゃんにちゅーるをあげられるように頑張ります。
ふぁさふぁさ尻尾のおまちゃ
ぷりぷりのお尻がたまりません😋