CozyCatShelterのブログ

猫の保護活動を始めました。保護施設Cozy Cat Shelterと老猫ホーム「気ままな猫の家」をしています。進んでいく上で数多く悩むと思いますが、応援よろしくお願いいたします!

ドキドキの日々

今日は私の電話が鳴りませんでした。
ほっと一安心。
本当はこれが1番。
でも、ちょっと寂しいような気もしています。

一日中、いつ電話が鳴るか、すぐ対応できる状態か気を張り続けています。。。

というのも。

昨日、ペット用品を多く扱っている大型店へ行き、子猫を迎え入れるためのアイテムで足りないもの、近くのお店では扱っていないもの等を色々揃えてきました。
ミルク、哺乳瓶、シリンジ、離乳食、子猫用ウェットフード。
最初のトイレトレーニングには、百均等で売られているトレイが役立つそうなので、トレイも買って。
元々あるもので使えるものも多いので、足りないものだけですが、しめて7500円ぐらいになりました。

子猫用のミルクやフード類
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子猫用の部屋に、体重を測るスケールや子猫を入れるカゴ、体重記録シート、ペンや紙、ヒーターやカイロ、毛布、ティッシュ、ウェットティッシュ、ゴミ袋等も準備して。。。

とりあえず、準備が整った。
他に忘れ物はないかな。。。

いつもとは違う緊張を抱えながら、保健所へ電話しました。
「次に子猫が入ったら、CCSへご連絡ください。」
ちゃんと言えました(笑)

電話を切って、あれこれ考えていると、、、
元々は小さめのケージがあれば大丈夫だろうと思っていましたが、子猫はすぐに育つ!!
あっという間によじ登ったり、走ったりするようになる!
そう考えると、普段使っている大きな2段ケージの方が後々の事を考えると良いのではないかと思い、これはネットで急いで発注。。。
早く届いておくれー(汗)

こんなわちゃわちゃな新米母さんで本当に大丈夫だろうか。

そんなこんなで、今日はケージが一刻も早く届いてくれるのを待ちつつ、保健所から連絡が来るか来ないか、落ち着きのない様子で過ごしていたのでした。

保健所に入ってくる子は、週齢も分からない、どのタイミングで、何匹いるかも分からない、そんな子達の迎え入れなので、準備をしてもしても満足できません。

3.4時間毎の授乳が必要になるだけじゃなく、ミルクは毎回、真夜中でもお湯を沸かして冷まして作って、使った哺乳瓶は毎回煮沸消毒して。。。
もちろん、子育て話の中で聞いた事はありましたよ。でも、いざ自分がやるとなると、気が狂いそう(笑)
排尿も自力でできない子の場合、排尿もお手伝いして。排便は!?自分で出来るの??
そんなこんなしていると、きっと離乳食を作るようになるのでしょう。まだミルクなのか卒乳させていくのか。。
毎日の睡眠不足も祟って行く中で、どれだけ気を配れるだろうか。
考えただけで、やっぱり気が狂いそう(笑)

そして、乳飲み子の場合は血液検査等はまだ出来ません。
2ヶ月ぐらいしてようやく出来るようになります。
CCSには他の子達もいるので、それまでは完全に隔離。短いような長いような。

もし、子猫を保護する事になったら、そんな時のために少しでもこれからの記録がお役に立てればと思います。
いや、役に立つのでしょうか?(笑)
精一杯、ドタバタ劇をお伝えしていきます!

近くの桜並木が咲き始めました
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いつものご飯準備の風景
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今日は夕陽が綺麗でした
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